編集後記
紹介した本のことだけでなく、その回に考えていたことを書き残しています。書いた順に並べているので、上から読むと新しい回から、下へ行くほど前の回になります。
71本 3ページ目

身体の諸行無常は、そのまま精神の無常感に繋がっていると思います。ホルモンバランス、みたいな話です。だいぶ初期に書いたものですが、しっかり整理された文章だと思います。

価値の遠近法というものを、個人から国家まで自然な流れで拡大して、その意義を訴えたかったんだと思うんですが、うまくいっているとは言えないですね。言葉足らずな感じがします。

自分の中にいるチバユウスケという人を、はじめて真正面からしっかり書けたと思いました。自己満足でもいいやと思っていたら、とんでもない反響があり驚いたのを覚えています。コメント欄もとにかく熱かった。それを読んでいる時間も含めて、本当に嬉しい体験でした。

夫婦というものは、すべからくその関係性がガラパゴス的進化を遂げるものだと思っているのですが、私の両親に関しては特にその傾向が強く、研究対象として非常に興味深い。本人たちは読んでないはずなので、これからも機会があれば書きたいと思っています。

内容すっかり忘れていて、読み返してなるほどなと思いました。「どこに繋がるかわからないけど、やっておいた方が良い気がするもの」を持っている人は、大きな流れの中にいると思います。

自分の身近な実体験から入って、それを抽象化して本の記述とリンクさせた上で、本にも書かれていない結論に辿り着く、オチはユーモアが欲しい。という、自分の理想の構成が体現できた投稿だったと思います。祝・重版☆

「ナスの使い途がわからない」という生活の一コマから、松岡正剛のアナロジー思考にまで真っすぐ展開できていて良いと思います。最後のページの正剛先生の言葉、何度読んでも感動的です。

江國香織さんの、この考え方が非常に面白い上にわかりやすいので、自分のエピソードは一切入れませんでした。こういう視点を探すために本を読んでいる気がします。反響も大きかったような気がします。

めずらしくちゃんと本を紹介しているなと思いました。自立が「依存先」を多く見つけること、だというのは巷間よく言われますが、正しい依存先を見つけるのは、その前に「徹底的な敗北が必要だ」という先生の言葉をどうしても書きたかったです。

「健康的な野心」という言葉を誰が言っていたかというと、宮崎駿です笑。特に若いうちは、功名心や金を稼ぎたいという気持ちはあって良い、それはガソリンになり得るからだと。問題はその野心が健康的かどうかだと。ここから先は投稿で。

全ての指標(閲覧数以外)において、最高点を叩きだしたこの投稿ですが、自分としては意外です。魔女の宅急便というビッグな引きを利用しているとしても、かなりややこしい話だと思うんですが。いや、自分でも好きな投稿ではあるんですが、ほんと不思議だなあ。更年期の話に繋げたからかな…笑。









